【1年使って正直レビュー】FLEXISPOT E7 昇降デスクは買う価値あるか?ITリーマンが忖度なしで評価します。
こんにちは。しょーごです。
「在宅勤務が増えて、デスク環境を見直したい」
「昇降デスクって実際どうなの?スタンディングって続くの?」
「FLEXISPOTのE7が気になってるけど、5万円出す価値あるの?」
筆者も購入前はこんな疑問を持っていました。
転職を機に在宅勤務が本格的に始まったタイミングで、デスク環境を一から整えようと思い立ち、あれこれ調べた末に選んだのがFLEXISPOT E7です。フレームのみ購入し、天板はKANADEMONOでウォールナット材の突板(180×80cm)を別途用意しました。無垢材も検討しましたが、価格と木材特有の反りにくさを考慮して突板に落ち着いた経緯があります。使い始めてから、気づけば1年以上が経過しました。
今回は、毎日仕事でE7を使い続けている筆者が、良い点・正直イマイチな点を包み隠さずレビューします。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
- FLEXISPOT E7の主な機能と特徴
- 1年以上使って感じた良い点・イマイチな点
- E7が向いている人・向いていない人

目次
FLEXISPOT E7とは?基本スペックをおさえておこう
FLEXISPOT E7は、電動で高さを調整できる昇降式デスクのフレームです。
主なスペックは以下の通りです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 昇降範囲 | 58〜123cm |
| 昇降速度 | 38mm/s |
| 耐荷重 | 125kg |
| メモリー機能 | あり(4ポジション) |
| 保証 | メーカー5年保証 |
| 販売形式 | フレームのみ/天板セット |
価格はフレーム単体で5万円台が目安です。天板は別途用意する必要がありますが、自分好みのサイズ・素材を選べるのは後述する大きなメリットでもあります。
1年使って感じた「良い点」

基本動作が驚くほど安定している
1年以上毎日使い続けていますが、昇降動作にガタつきやズレが一切ありません。購入当初と変わらずスムーズに動いています。「高い買い物だから長く使いたい」という人にとって、この道具としての安定感は地味ながら非常に大切なポイントです。
堅牢さが段違い
3段式ピラミッド型の脚フレーム構造を採用しており、耐荷重は125kgと余裕があります。ウルトラワイドモニターや外付けスピーカー、周辺機器をデスクに乗せていますが、揺れや歪みを感じたことは一度もありません。「これは長く使える」という安心感があります。
メモリー機能が思いのほか便利

ボタン一つで「立って作業する時の高さ」「座って作業する時の高さ」をそれぞれ記憶させておけます。毎回高さを調整する手間が一切なく、スタンディングとシッティングの切り替えがワンタッチで完了します。
このメモリー機能があるおかげでワンタッチで自分の体に合った高さでスタンディングワークができるようになりました。切り替えのハードルが下がるとここまで習慣が変わるのか、と正直驚いています。
使い続けて感じた変化として、以前より肩や腰のこりを感じにくくなりました。また、座りっぱなしの時と比べて集中力が途切れにくくなった実感もあります。「スタンディングデスクって健康に良い」という話は聞いたことがありましたが、実際に体感として違いが出るとは思っていませんでした。
昇降中の安全機能が地味に安心
昇降中に障害物に引っかかると自動的に動作が止まる機能がついています。椅子デスクの下にしまったまま昇降させてしまった時など、思わぬ事故を防いでくれます。毎日使うものだからこそ、こういう細かい安全設計は評価したいポイントです。(何度も助けられてます)
天板を自分で選べる自由度

筆者はE7をフレームのみで購入しました。筆者はKANADEMONOでウォールナット材の突板(180×80cm)を別途用意しました。無垢材と迷いましたが、毎日使うものだからこそ気に入ったものを選ぼうと思い、木目の美しさと反りにくさを兼ね備えたウォールナット突板に決めました。(無垢材より安いのもありがたい)純正天板ではこのサイズ・素材の組み合わせは選べないので、デスクのサイズや素材・色にこだわりたい人にとって、この自由度は大きなメリットです。
結果として、これは大正解でした。ウォールナットの質感とE7の無骨なフレームが絶妙にマッチしており、1年以上経った今も毎朝デスクに向かうたびに「いい買い物をした」と感じています。毎日触れるものだからこそ、気に入ったものを選ぶ価値は十分にあります。
スタンディング時に椅子が格納できて部屋が広く使える

これは盲点でしたが、地味に嬉しい副次効果です。デスクをスタンディング状態まで上げると、天板の下に椅子をそのまま格納できます。在宅勤務の部屋は広くない方も多いと思いますが、打ち合わせのない時間帯にスタンディングモードにするだけで、椅子が視界から消えて部屋がスッキリ広く使えます。「昇降デスクは健康のため」というイメージが強いですが、こういう空間活用の面でも優秀です。
キャスターをつけると掃除が劇的に楽になる

E7本体はかなり重量があるため、一度設置すると動かすのが大変です。別売のキャスターを取り付けることで、掃除や模様替えの際に簡単に移動させられるようになります。筆者はFLEXISPOT純正のキャスターを取り付けて以来、デスク周りの掃除がストレスなくできるようになりました。純正品なので取り付けもスムーズで、安定感も申し分なしです。キャスターは後付けでも問題ないですが、購入時に合わせてつけてしまったほうが後々デスクの上がごちゃついてからつけるより楽だと思います。
正直イマイチな点
とにかく重い
フレームだけで相当な重量があります。組み立て時および設置時は一人では難しく、もう一人の手が必要です。筆者はYouTubeで組み立て動画を事前に確認してから作業しましたが、電動ドリルがあれば意外とスムーズに組み立てられました。電動ドリルがない場合は事前に用意しておくことをおすすめします。「気軽に場所を変えたい」という方にはキャスターが必須と言ってもいいでしょう。
配線が工夫しないとごちゃごちゃしがち

昇降デスクの宿命ともいえますが、高さが変わるたびにケーブルが引っ張られないよう、配線の取り回しを工夫する必要があります。ケーブルトレーやマジックテープ式のケーブルバンドを別途用意することをおすすめします。デスク周りをスッキリ見せたい人は、配線整理グッズとセットで予算を考えておくと良いでしょう。
ちなみに筆者はサンワダイレクトのケーブルトレーを使ってます。

FLEXISPOT E7が向いている人・向いていない人
✅ 向いている人
- 在宅勤務で毎日長時間デスクに向かう人
- 腰痛・肩こり対策として姿勢を変えながら作業したい人
- 天板のサイズや素材を自分で選びたい人
- 長く使える堅牢なデスクに投資したい人
- ハイブリッド勤務で在宅日の作業環境にこだわりたい人
❌ 向いていない人
- 設置場所が頻繁に変わる人(重量があるため移動が大変)
- とにかく初期費用を抑えたい人(天板・キャスター・配線整理グッズと合わせると予算が膨らむ)
- スタンディングワークに全く興味がない人(昇降機能を使わないならオーバースペック)
総評:5万円以上の価値は確かにある

正直、購入前は「昇降デスクって本当に使うのか?」と半信半疑でした。
しかし1年以上使い続けた今、これは「買って正解だった」と断言できます。特にメモリー機能による昇降のしやすさが、スタンディングワークの習慣化に直結した点は予想外の収穫でした。
5万円という価格は決して安くはありません。しかし毎日使うデスクだからこそ、質の良いものを選ぶ価値があります。在宅勤務が週に数日ある方なら、投資する価値は十分にあると筆者は考えます。
この記事が皆様のお役に立てば幸いです。
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